ビクトリーロードの評判、口コミ、評価、レビュー、競艇予想

　　検証中　　 ビクトリーロード

	タイトル:	ビクトリーロード
	URL:	http://www.v-road.com
	会社名:	株式会社常昇社
	責任者名:	酒井朋彦
	電話番号:	03-6680-4511
	メール:	support@v-road.com
	住所:	東京都渋谷区代々木3-46-16 小野木ビル207号室

	URL:http://www.v-road.com	会社名:株式会社常昇社	責任者名:酒井朋彦	電話番号:03-6680-4511	メール:support@v-road.com	住所:東京都渋谷区代々木3-46-16 小野木ビル207号室

1. 「ビクトリーロード」の口コミ情報を調査・検証してみた。


早速だが、「ビクトリーロード」のドメイン取得日は2016年10月11日。
当記事の作成日が2018年6月なので、公開から現在までおよそ1年8か月が経過しているサイトとなっていた。
2016年末といえば丁度あちこちで競艇予想サイトが量産され始め、口コミや各サイトのも増え始めた時期だな。

サイトトップはこのようになっている。　→　サイトトップ

黒スーツ男「大切な5分間を、私達にください。5分間に見合うだけの情報を提供したいと思います。」とのこと。

この"5分で得られる情報"っていうのをサイトの顔として堂々と告知してるけど、我々競艇ファンは当然身銭を切って舟券を買ってる。
なのにたった5分で信用してお金を預けろと言われても普通に考えて無理やｗと、小さい声でツッコんでおいた。（ﾎﾞｿｯ

あと細かいけど気になったのが「提供したいと"思います"」とか書かれてあるｗ
札束を握りしめたこぶしの画像をデカデカと貼り付けるくらい強気なら、せめて「提供します！！！」と言い切ってもらえるだけでもこちら側のモチベーションも変わってくるんだが…

まあでも肝心なのはもちろん"当たるかどうか"なので、順を追ってマジメに調査・検証していきマンモス。

次の項目で割と総評っぽいことバシバシ言っちゃうけど、最後まで読んでくださいね！
※捏造されたと思われる的中実績も発見したので④の項目にて後述しています。

あ、ちなみに競馬予想サイトでも同名の「Victory Road」というサイトがあるけど、ココとは無関係です。


2. 「ビクトリーロード」のグループを検証してみた。


ビクトリーロード（競艇予想サイト）の特商法のページを確認。→特定商取引法に基づく表記

…なるほど。かの有名な「株式会社 常昇社」様じゃあないか。

競"馬"予想サイトを利用したことのある方だとご存知の方も多いと思うが、この「株式会社 常昇社」と、グループ会社の「株式会社サイバーテクノロジー」は要チェック。

テストの1問目に出てくるレベルでチェック。

「株式会社 常昇社」「株式会社 サイバーテクノロジー」の特徴といえば
・競"馬"予想サイトを量産している。
・有料情報がべらぼうに高い。（50万とか）

この2点が主に挙げられるけど、ここ1,2年は競馬予想サイトの方が儲からなくなったのか「競"艇"予想サイトの量産」にも手を伸ばしてるっぽい。

ちなみに2018年6月現在に確認出来ているだけでも、「常昇社」「サイバーテクノロジー」グループが展開する競艇予想サイトは下記の11サイト。

改めて見ても多い…

・ミリオンボート

そもそも"なぜ予想サイトを量産するのか"だが、答えは簡単。

各サイトで様々な予想法を展開し、少しでも的中率を挙げようという魂胆だ。

「数打ちゃ当たる」ってやつですな。

最後に、ある意味「常昇社」「サイバーテクノロジー」グループの最大の特徴ともいえる点だがサイト最下部をご覧いただくととってもハッピーな言葉がある。それがこちら。

「弊社独自で推理を基にし創作した内容、エンターテイメント性を向上させる為に創作した内容も含まれます。よって記載内容全般はあくまで”フィクション”と捉えていただき～」なんて書いてあるｗ　→　画像

フィクションて…最初の強気はどこいってんｗ

結論、よー分からん人の推理を基に創作したフィクション予想情報に、お金を払ってちょーよ。
ってことらしい。


3. 「ビクトリーロード」の登録後を検証してみた。

それじゃあ、登録後のサイトを検証していこう。

サイトトップはこんな感じ　→　トップページ
会員ページはこんな感じで、ビジター向けなコンテンツも並べられている。

量産するとなると様々な層を取り込むためにサイトごとにターゲットを分ける傾向が強いけど、「ビクトリーロード」の狙いはいわゆる"初心者狩り"といったところかｗ

「ビクトリーロード」の会員ページのトップに表示される華々しい的中実績をご覧いただきたい。　→　画像

低くても数十万の的中なんてZARA。間違えたザラ。

200万円の的中実績なんかも普通に鎮座してる。

競艇が競馬に比べて的中が出やすいことを今さら改めて言うのもおこがましいが、勿論その分配当も低くなっているので、こんなに的中実績出してたらボートレース協会が間もなく破綻しちゃうよｗ
ﾀｽｹﾃ！渡辺直美ｻｰﾝ！

ここまで出来過ぎは、捏造の可能性から疑った方がいいだろう。


4. 「ビクトリーロード」の提供情報を検証してみた。

「ビクトリーロード」の有料情報だが、サイトトップを見る限りどこにあるのか分からない。

どこにあるのか苦戦したけど、銀行振込、またはクレジットで情報を購入のページで販売されている有料情報を確認できた。

・３情報セット
資金調達コース、エクストラコース、ストロンゲストコースの3つのセット販売

・資金調達コース
20,000円で販売されていている。

・エクストラコース
40,000円で販売されている。

・ストロンゲストコース
60,000円で販売されている。

高くても8万9000円の情報とかでこれでも高いが「常昇社」の突然変異のような異常な異常な料金設定がじゃないぞ！

あれ？　ビクトリーロードって「常昇社」だけど、料金は比較的おとなしめ？
なーんて思ってたけど、既にビクトリーロードを検証している他のサイトの情報では、こーんな感じで紹介されている。　→　画像

最大で50万の情報が4万だそうだ！
はいはい、このグループのもう1つの特徴である。破格の割り引きねｗ

この目で通常の料金を確認したわけじゃないけど、今検証で見てる料金は割り引かれた値段って事？
どちらにせよ、べらぼうに高い料金設定は健在なのかなｗ

勿論、そんな金額を払うワケもないので、とりあえず無料情報を検証してみた。


2018年6月9日の下関8R 3連単での予想買い目だったけど、結果は外れだ。
3連複だったら一応的中だったけど、それでもトリガミ…ｗ



以上が「ビクトリーロード」の検証結果となります。
「比較競艇.net」では一人でも多くのユーザーが健全に競艇を楽しめるように引き続き検証を続けていきます。
「比較競艇」の検証記事のみ掲載のサイトは「サイト名と検証の理由」を記載して頂ければ早急に検証します。
僅かな情報でも構わないので「ビクトリーロード」への口コミやタレコミの提供にご協力頂ければ幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。


5. 「ビクトリーロード」という競艇（ボートレース）予想サイトの有料情報


無料情報：有
有料情報：有

有料情報
・３情報セット
情報料金：通常金額不明→89,000円

・資金調達コース
情報料金：25,000円→20,000円

・エクストラコース
情報料金：250,000円→40,000円

・ストロンゲストコース
情報料金：500,000円→60,000円