エキサイトボートの評判、口コミ、評価、レビュー、競艇予想

　　悪評　　 エキサイトボート

	タイトル:	エキサイトボート
	URL:	http://www.boat-ex.net
	会社名:	株式会社 サイバーテクノロジー
	責任者名:	西窪　大樹
	電話番号:	03-5348-7312
	メール:	mail@boat-ex.net
	住所:	東京都中野区中央2-30-9 ツバセスPART18-320

	URL:http://www.boat-ex.net	会社名:株式会社 サイバーテクノロジー	責任者名:西窪　大樹	電話番号:03-5348-7312	メール:mail@boat-ex.net	住所:東京都中野区中央2-30-9 ツバセスPART18-320

1. 「エキサイトボート」の評価・口コミを検証してみた。

早速だが、「エキサイトボート」のドメイン取得日は[2016年10月3日]であり、サイト創設から当記事の更新日である[2018年6月]までに約1年と8ヵ月ほどが経過した競艇予想サイトだ。

現在30サイトほど存在する競艇予想サイトの中だと、比較的古いと言える。


サイトトップはこんな感じ　→　サイトトップ

サイトのパッと見の印象としては、とにかく豪華。（笑）

フォントやイラストは日本古来の屏風などにかいてありそうな感じで、よくある今風な感じというよりどちらかと言えば”殿様”みたいなワードが似合いそうな競艇予想サイトだｗ

だが、サイトトップにいきなり「札束を握りしめた拳」の写真やサイト中部に「スーツ姿の男」がしれっと配置されているのを見て気付いた方も多いだろう。

実態に関しては次の項目で述べるが、運営元は「常昇社」「サイバーテクノロジー」グループだ。

サイトのウリとしては[独自のルート]とか[知識不要]とかありがちな文言が並べられているが、まあ当然のごとくそのルートに関して根拠も何もないので、簡単に信用するようなマネは禁物だ。


また、会員登録のフォームの真横に「無料登録で1万円分のポイントプレゼント」と書いてあるが、この「常昇社」「サイバーテクノロジー」グループはこういう登録を促すようなことを言っておきながら平気でウソをつく（実際に登録してもポイントが付与されない）




2. 「エキサイトボート」の運営元の実態を調査してみた。

では、「エキサイトボート」の運営元を検証していこう。

特定商取引法に基づく表記を確認してみると、「エキサイトボート」の運営会社はやはり「株式会社 サイバーテクノロジー」だということが分かった。

既にご存知の方からすれば「相変わらずだなぁ...ｗ」といった感じだろうｗ

まだ「常昇社」「サイバーテクノロジー」という社名に聞き覚えがない方が騙される前にこちらのグループの特徴をご紹介。

「スーツ姿の男」や「札束を握りしめた拳」の写真が頻繁に使われるなどのサイト自体の特徴を除けば、主に

①もともとは競馬予想サイトを量産し、ユーザーが集まらない（=儲からない）サイトはすぐに閉鎖する流れを繰り返していた。（というより現在も繰り返している）

②競馬サイトにいたユーザーから巻き取った資金で、2017年頃から競馬予想サイトの時と全く同じ手法で競艇予想サイトも量産している。

③有料情報がアホみたいに高い。

こちらの3点に絞られる。

競馬・競艇予想サイトを量産する目的はいたってシンプルで、それぞれのサイトでターゲットを分け、各ターゲットに向けたサイト作りをし、少しでも多くのユーザーを確保するため。

一見、「それだけのサイトを運営できるだけの運営力があるだけでも凄い会社なんじゃないの？」と思う方もいらっしゃるかもしれないが、実状はかなり悲惨だ。

数々のねつ造データなど、既に多くの”悪徳”運営実態が当比較競艇や某口コミサイトでも証明されている。

あと、このグループは必ず自分のサイトで”記載内容は全部ウソです！”とこっそり自白しちゃってるのも定番ネタになっているが、それについては後ほど。


当記事の更新日である[2018年6月]現在でも既に以下の14サイトが「常昇社」「サイバーテクノロジー」グループの競艇予想サイトとして確認されているので、十分にご留意いただきたい。

「常昇社」
・ボートハック
・ビクトリーロード
・アクアライブ（AQUALIVE）
・必勝モーターボート
・新舟組
・宝船
・ミリオンボート
・未来投資（閉鎖）
　→計8サイト

「サイバーテクノロジー」
・予想LIVE
・エキサイトボート
・ふなたび！
・トラストシップ（閉鎖）
・ボートガイド（閉鎖）
・競艇タイム（閉鎖）
　→計6サイト




3. 「エキサイトボート」の会員ページを検証してみた。

会員登録の方法は大半の競艇予想サイトと同様で、

メールアドレスを入力し、送信→仮登録メールから本登録リンクをクリック→本登録完了
といった流れだ。

早速、マイページから所持ポイントを確認してみると、やはり、登録特典として紹介されていた1万円分のポイントは付与されていなかった。

登録フォームの真横に堂々と記載されていた「1万円分のポイントプレゼント」は真っ赤なウソだったのだ。

騙しやがって！と思う方もしれないが、ここで「常昇社」「サイバーテクノロジー」グループの”お決まり”の登場だ。

それが小さくしれっとサイト下部に記載されているコチラ。

「メールなどのサイト内の記載内容の中には弊社独自で推理を元にし創作した内容、エンターテイメント性を向上させる為に捜索した内容なので、記載内容全般はあくまでフィクションと捉えて頂きます。よって弊社の情報利用により生じたいかなる損害についても弊社は一切の責任を負いかねると共に、返金返品を受け付ける事はできません。」

詳しい説明は不要だろう。

簡単に言えば「サイトに書いてあることは全般がウソなので、それを信じて損益が出ても席には取りませーん！！！」といった姿勢だ。

これを言われちゃあ、こちらとしてはどうしようもないよねｗ


次に、サイト構成について。

登録後ページはこんな感じ　→　登録後ページ

登録後ページも、豪華な見た目やサイトの全体的な特徴は非会員ページと同様だな。

だが、一つ気になったのがコンテンツの少なさだ。

大半の競艇予想サイトは会員ページのトップでそのサイト独自の[予想法]（9割以上がデタラメだが...）の紹介や展開する有料コースの紹介がドーン！と記載されているところだが、「エキサイトボート」の場合会員ページのトップページで見つけられるものと言えば[振込ボタン]と[的中実績]くらいだ。

「常昇社」「サイバーテクノロジー」グループの特徴として、各サイトでデタラメな[予想法]を展開しそれを”釣り文句”として使うことが頻繁にあるので、これには少々驚いた。

路線を変えてきたなｗ


てか、じゃあ肝心な有料コースの紹介はどこにあるんだよｗと思って探してみると、右側の[競艇投資のいろは]という項目内にあった。

カッコいい感じで[勉強部屋]って書いてあるが、基本的には有料コースの紹介とコロガシとはのようなボートレースの公式ホームページから丸パクリしたような内容しか記載されていないのだ、少なくともこのページで[勉強]は出来ない。

せめてレース展開の読み方くらい簡単にでも入れておいてくれｗ




4. 「エキサイトボート」の予想コンテンツを検証してみた。

無料コンテンツは、無料予想のみ。

ポイント情報は2種類あり、
・100pt情報（上ランク）
情報料→10,000円
目標金額→10万円
・300pt情報（特ランク）
情報料→30,000円
目標金額→20万円
それぞれ上記の通り。

有料コンテンツは3種類で、下記の通り。
・一気呵成情報(梅ランク)
情報料→18,000円
目標金額→60万円
・竜蟠虎踞情報(竹ランク)
情報料→48,000円
目標金額→180万円円
・豪宕俊逸情報(松ランク)
情報料→53,000円
目標金額→300万円

「常昇社」「サイバーテクノロジー」グループの特徴として有料情報がアホみたいに高い（余裕で50万円前後）というものがあったが、どうやら「エキサイトボート」はその点だけは変えてきたみたいだｗ

まあこれも、低予算からスタートしたい初心者を狩るための戦術の一つだわな。



以上が「エキサイトボート」の検証結果となります。
「比較競艇.net」では一人でも多くのユーザーが健全に競艇を楽しめるように引き続き検証を続けていきます。
「比較競艇」の検証記事に未掲載のサイトは「サイト名と検証の理由」を記載して頂ければ早急に検証します。
僅かな情報でも構わないので「エキサイトボート」への口コミやタレコミの提供にご協力頂ければ幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。




5. 「エキサイトボート」の料金設定。

無料情報：有
有料情報：有

無料情報（毎日更新）
詳細不明

ポイント情報
100pt情報（上ランク）
提供レース数：1レース
提供券種：不明
獲得目標金額：10万円
情報料金：1万円

300pt情報（特ランク）
提供レース数：1レース
提供券種：不明
獲得目標金額：20万円
情報料金：3万円

有料情報
一気呵成情報(梅ランク)
提供レース数：2レース
提供券種：不明
獲得目標金額：60万円
情報料金：1万8千円

竜蟠虎踞情報(竹ランク)
提供レース数：2レース
提供券種：不明
獲得目標金額：180万円
情報料金：4万8千円

豪宕俊逸情報(松ランク)
提供レース数：2レース
提供券種：不明
獲得目標金額：300万円
情報料金：5万3千円