ボートアートオンラインの評判、口コミ、評価、レビュー、競艇予想

　　検証中　　 ボートアートオンライン

	タイトル:	ボートアートオンライン
	URL:	https://boat-news.com/top.php
	会社名:	BAOサポートデスク
	責任者名:	玉井 勝之助
	電話番号:	0120-985-067
	メール:	info@boat-news.com
	住所:	東京都港区六本木1-3-38

	URL:https://boat-news.com/top.php	会社名:BAOサポートデスク	責任者名:玉井 勝之助	電話番号:0120-985-067	メール:info@boat-news.com	住所:東京都港区六本木1-3-38

1. 「ボートアートオンライン」の口コミを検証してみた。
「ボートアートオンライン」という競艇予想サイトを発見した。

まず手始めにサイト情報から確認して見ると、特定商取引法に基づく表記では特別不審な点は確認できないようだったので、まずは一安心。

っと言いたいところだが、ドメイン取得日を確認してみるとどうも妙な点に気が付く。

というのも「ボートアートオンライン」のドメイン取得日は2019年9月19日となっていて、現在の2020年1月30日から考えると、既に4ヶ月以上経過している事になる。

私が「ボートアートオンライン」を発見したのはつい最近の事だし、過去4ヶ月で「ボートアートオンライン」なんていう競艇予想サイトの情報はどこにも見られなかった。

運営していればとっくに検証している。

つまり、「ボートアートオンライン」の形式上4ヶ月以上存在してはいるが、一般に公開して実際に運営しているのはつい最近の事だと推測する事ができるわけだが、

とりあえず「ボートアートオンライン」の詳細について見ていくとしよう。




2. 「ボートアートオンライン」の非会員ページを検証してみた。
サイトトップはこんな感じ　→　サイトトップ

「ボートアートオンライン」のページにアクセスするとデータ情報のような文字の羅列があしらわれた、如何にも電子情報をイメージさせる競艇予想サイトだ。

まあ、だからなんだって話なんだがページにアクセスして感じるのはページが重いという事。

動きがカクカクしてしまい、しばらく滞在しているとイライラしてしまうのでこの時点で離脱する人も少なからずいるだろうな。

次に「ボートアートオンライン」の提供スタイルだが、数日の期間で利益を回収しているスタイルとなっている。

中期間～長期間のスパンで考えて利益形成を提案する競艇予想サイトはよく目にするが、「ボートアートオンライン」では1日単位で情報を買うというよりも、数日セットとして情報提供している傾向があるぞ。

しかし、数日セットの情報となると多少値が張る事が多いので、その点が懸念点となってくるだろうが、「ボートアートオンライン」はどうだろう。

そして、「ボートアートオンライン」では全額コロガシという手法は非推奨としている。



その点もコロガシを推奨する競艇予想サイトが多いので、「ボートアートオンライン」が他の予想サイトと違うマインドを持っている部分とも言える。

ただ、前日分の払戻での舟券購入、もしくは払戻金で複数の情報に参加する事は推奨している。

前日分の払戻で舟券購入するんだったら、その日の内にコロガシするのと同じことだし、払戻金で複数の情報参加ならOKというのもすぐに鵜呑みにはできないね。

これらの説明からだと、ユーザーが多くの情報を購入するようにする為の都合の良い前口上のように感じてしまうのは私だけだろうか…？

明らかにユーザーのメリットというよりも、運営にとってメリットがある構造だよね。

これらの提供スタイルで稼げる事を裏付けるような詳細な説明もない。

どんなルートで情報を仕入れ、情報精査の方法からユーザーに情報を届けるというステップが登録しないと分からないとなるとなんだかタチが悪い。


「ボートアートオンライン」への登録方法だが、まずは従来の競艇予想サイトと同じように登録フォームからメールアドレスを送信して、本登録の確認メールからログインする流れは変わらない。

ただ、確認メールからログインした直後に名前や電話番号、競艇歴etc…といったアンケートが付随してくるようになっている。

今回は電話番号まで知らせる必要はなかったので、未入力で進めてみたら問題なく登録を完了する事ができた。

アンケートの質問は必須項目ではないという事だ。




3. 「ボートアートオンライン」の会員ページを検証してみた。
登録後ページはこんな感じ　→　登録後ページ

トップページはシンプルに構成されているので、情報確認という点では迷いが少なそうだ。

「ボートアートオンライン」では登録特典としてポイント付与を行っていたんだけど、登録後は確かに200PTを受け取る事ができる。

最安の情報でも500PTとなるので、割引き程度のポイントと捉えるべきだろう。

次に提供コンテンツについて見ていく。

無料情報はトップページにある、「チャンネルフロア」というビッグバナーから確認する事ができる。

ただ、無料情報を確認する前に競艇歴、購入頻度、他サイトの利用経験に関するアンケートを入力する必要があったので、入力して進めると無料買い目を見る事ができたぞ。

せっかくなので、無料買い目と結果を照らし合わせて見たところ

結果は不的中だった。

まあ無料だったから期待もしていなかったが、的中とかになっていたらテンション上がったかもしれない。

因みに「ボートアートオンライン」の無料買い目には、オッズ変動を避ける目的で複数のレースを用意していると書かれてある。

私が確認できた無料買い目が単発の情報だった事から考えると、他の会員には違うレースの買い目をだしているという事になるな。

まあ、無料情報だから運営の好きなようにすれば良いと思うが、もし自分に配信されなかった無料買い目で的中がでて、これ見よがしに的中アピールされようものなら興ざめするかもしれないｗ

有料情報は大きく分けて「期間提供コース」と「レベル情報コース」が用意されている。

期間提供コース＞　数日セットで提供
レベル情報コース＞　1日のみ提供

とまあ、こんな違いだな。

【期間提供コース】
・7日間提供コース 1日1レース提供：700ポイント
・15日間提供コース 1日1レース提供：1200ポイント
・30日間提供コース 1日1レース提供：2000ポイント

【レベル情報コース】
・LEVEL1 1レース提供：500ポイント、3連単6～8点、50倍前後の目標
・LEVEL2 1レース提供：1000ポイント、3連単6点固定、100倍前後の目標
・LEVEL3 1レース提供：2500ポイント、3連単4点以内、100倍以上の目標
・LEVEL4 1レース提供：3500ポイント、3連単4点以内、200倍以上の目標
・LEVEL5 1レース提供：5000ポイント、3連単2点以内、200倍以上の目標
・LEVEL∞ 情報詳細不明

と有料情報は上記のように設定されている。

やはり登録前の段階から想定していたように、数日セットで購入する「期間提供コース」の料金は高めの設定だ。

一方、レベル情報コースは従来の競艇予想サイトでもよく見かける段階に分けたオーソドックスな提供スタイルとなっていて。

単日でも数日セットでも使えるように設定されている。

期間提供コースの7日間提供コースは700PTの料金ではあるものの、1日にして見れば100PTという事にはなるので、これは会員によって期間提供コースかレベル情報コースかで好みが分かれそうだ。

それにしてもレベル情報コースのプランは点数が低い物が多い。

的中すれば当然大きな利益となるのは間違い無いが、私の経験から言わせると3連単2点以内で当たった事（高配当）などほぼ無いに等しいｗ




4. 「ボートアートオンライン」の的中実績から漂う違和感
「ボートアートオンライン」の的中実績で最も古い掲載を確認してみたところ、2019年9月22日だと分かった。



「ボートアートオンライン」のドメイン取得日が2019年9月19日だという事を考えると、「ボートアートオンライン」が存在してから発生している実績という事になるので、物理的には問題の無いように見える実績だ。

しかし妙な点は確かにある。

というのも、ドメイン取得日が2019年9月19日で、現在「ボートアートオンライン」を検証しているのが2020年1月31日なので、既に4ヶ月以上が経過している事になる。

本当に4ヶ月以上も運営しているのならば、数ヵ月前の時点で常に競艇予想サイトを検証している私が「ボートアートオンライン」の存在を見逃すはずがないんだよなー！

「ボートアートオンライン」を発見したのはつい最近の事であることから考えると、実際に運営している期間は1ヶ月にも満たない可能性が高いと思われる。

つまり、2019年9月22日からスタートしている実績にどうしても違和感を感じる訳だ！



以上が「ボートアートオンライン」の検証結果となります。
「比較競艇.net」では一人でも多くのユーザーが健全に競艇を楽しめるように引き続き検証を続けていきます。
「比較競艇」の検証記事に未掲載のサイトは「サイト名と検証の理由」を記載して頂ければ早急に検証します。
僅かな情報でも構わないので「ボートアートオンライン」への口コミやタレコミの提供にご協力頂ければ幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。




5. 「ボートアートオンライン」の料金設定。
※項目[3]で書いたのでコース一覧（9種）はここでは割愛します。

無料情報：有
有料情報：有