セカンドライフの評判、口コミ、評価、レビュー、競艇予想

　　検証中　　 セカンドライフ

	タイトル:	セカンドライフ
	URL:	http://www.jinsei2.net/
	会社名:	株式会社エンタープライズ
	責任者名:	武石　俊
	電話番号:	03-5913-8357
	メール:	mail@jinsei2.net
	住所:	東京都杉並区成田東３－６－７　プチ・キミ　１号室

	URL:http://www.jinsei2.net/	会社名:株式会社エンタープライズ	責任者名:武石　俊	電話番号:03-5913-8357	メール:mail@jinsei2.net	住所:東京都杉並区成田東３－６－７　プチ・キミ　１号室

1. 「セカンドライフ（SECOND LIFE）」の口コミを検証してみた。
「セカンドライフ（SECOND LIFE）」という競艇の新サイトを発見したから検証したんだが、グループサイトがないかと思い、IPアドレスを調べると面白い事が判明した。

「セカンドライフ（SECOND LIFE）」は、あの常昇社の傘下かもしれないという事だ。

IPアドレスを調べると「210.129.173.205」となっていて、完全一致のサイトは確認できなかったものの、人桁違いでボートハック「210.129.173.208」、ミリオンボート「210.129.173.202」、ふなたび「210.129.173.206」が確認できた！

ふなたびは常昇社でなく「サイバーテクノロジー」だけど、常昇社と同じグループ。

IPに若干の違いはあれど、一桁しか違わないという事は何らかの関係性は高そうだ！

二桁違いだと以下の通り

予想Live「210.129.173.230」
ビクトリーロード「210.129.173.231」
エキサイトボート「210.129.173.234」
舟帝「210.129.173.227」

全部「常昇社」のグループだｗ

しかも、このグループにお決まりのように掲載されてある「フィクション」も健在だ！



記載内容がフィクションと書くなんて潔いけど、まあこの記載を見て真実の情報が掲載されている競艇予想サイトと思う人はいないだろうｗ


ただ！　引っかかる点が1つある。

常昇社のグループなら特定商取引法に基づく表記の運営会社で「常昇社」か「サイバーテクノロジー」のいずれかを必ず記載していたのに、今回の「セカンドライフ（SECOND LIFE）」では、社名が「エンタープライズ」となっている事…

この運営会社の記載を見た時、一瞬常昇社の関連サイトではないのかとも考えたが、IPアドレスの一致、フィクションの記載という共通点から、やはり常昇社のグループではないのだろうかと推測した。

最近は常昇社の新サイトも見なかったし、若干停滞気味だと感じていたので、流石に会社名を変えてきたのかもしれないな。




2. 「セカンドライフ（SECOND LIFE）」の非会員ページを検証してみた。
サイトトップはこんな感じ　→　サイトトップ

戦績はどんなものかと思い、的中実績を見ると3月4日の実績だけで12ものプランで成功しているようで、数だけ見るとかなり多い…

それにコロガシの実績がほぼなので、200万やら300万の払戻ばかり。高額な実績がゾロゾロと並んでいた。

さっそくフィクション臭いけど大丈夫かー？ｗ

「セカンドライフ（SECOND LIFE）」が会員に情報提供するまでの流れとして、「HCメソッド」という独自の情報体制を設けていると紹介されていた。

データチーム、精査チーム、予想チームの3つのチーム構成で役割を分担しており、まずデータチームがリアルタイムデータ、過去データ、選手データ、メカデータを数値化し、確立の高い順を算出するらしい。

ここでは「確立の高い順」と書かれてあるけど、何の確立なのかまでは伏せられていてハッキリとしていない…　勝率？

次に精査チームが関係者情報を集め、複数の情報元から同じ印や寸評が多い情報を優先して有力情報とする流れとなっているそうだ。（ただの多数決！？）

最後に精査チームで有力と判断された情報を元に予想チームが買い目を組み立てるという流れとの事。

言ってる事はもっともな気はするが、競艇予想サイトとして特別な事をやってる風でもないし、流れは普通のサイトと変わらないんじゃないかなｗ

そんな「HCメソッド」を駆使して算出される的中率は、本来競艇の的中率上限1/200のところを、「セカンドライフ（SECOND LIFE）」にしてみればさらに高い確立で当てられるような事を言ってるんだけど、それがハッキリとした数字なら良いが「1/○○」とモザイクで的中率を伏せられている。

どれくらい的中率が上がるのかイメージできないしいい加減だな…


あと、競艇予想サイトでは悪徳サイトも紛れているからか、「セカンドライフ（SECOND LIFE）」では、健全なサイト運営をしている事をアピールしている様子が確認できるんだけど、記載内容がフィクションと言ってる競艇予想サイトの事だからねｗ

捉え方によっては、健全でないと捉える事もできるから注意した方がいい！！


会員登録方法は登録フォームでメールアドレスを送信すると確認メールが届くので、そのメールからログインすれば登録完了という流れだった。　従来の競艇予想サイトと同じ登録の流れだ。




3. 「セカンドライフ（SECOND LIFE）」の会員ページを検証してみた。
登録後ページはこんな感じ　→　登録後ページ

印象的だったのが情報公開の部分で昼、夕方、夜と3つの時間帯で区別して情報提供していたところだった。

これは、自分に合わせた時間帯で情報選びしやすいので悪くないけど、肝心な予想の方がどうかな？


次に会員から届いた感謝の声が掲載されている「会員様の声」を登録後ページで確認して見たんだけど、違和感を感じた。

パッと見だと普通の感謝の声に見えるんだけど、ポイントは全ての投稿の本文に加えタイトルが付いている事で、ここまで一貫性のある掲載にするには会員様の声専用の投稿フォームがあるはず。　それがない！

本当に会員からの投稿なのだろうか？


「セカンドライフ（SECOND LIFE）」の有料情報を紹介していこう。

・鉄壁の陣・100万体験プラン：2レースコロガシ提供、目標金額50万円～100万円、情報価格は5万円。

・人生安泰・富豪プラン：2レースコロガシ提供、目標金額150万円～250万円、情報価格は10万円。

・天照神プラン：2レースコロガシ提供、目標金額300万円～400万円、情報価格は24万円。

全ての有料情報が2レースコロガシという競艇予想サイトのオーソドックスな提供方法に沿っている。
情報価格は安くても5万円からのスタートとなっているので、初めから資金的負担が大きいんだが、いきなり100万円もの大金を狙いにいくようだ。

プランの数は少なくとも提供内容だけを見るとダイナミックな印象を受ける…んだが、フィクションを掲載して運営している事実を「セカンドライフ（SECOND LIFE）」自体が公表しているので、期待するだけ無駄だと思えてしまう。




4. 「セカンドライフ（SECOND LIFE）」の無料情報を検証してみた。
「セカンドライフ（SECOND LIFE）」は無料情報として、無料買い目も公開している事がわかった。

「セカンドライフ（SECOND LIFE）」の有料は安くても5万円と高く、無料情報の精度は運営者、そして会員にとっても重要なように思えるので、さっそく無料買い目を確認。

3/7 びわこ4Rの無料買い目で、1レース6点提供、1レースで舟券代2万円推奨と高めの設定となっている。

結果は不的中…

まあ、今回は見るだけだったので損失は避けられたけど、もし推奨通り舟券代の2万円でやっていたら辛かったと思うｗ

無料はやるとしても最少金額でやるのが無難だ。



以上が「セカンドライフ（SECOND LIFE）」の検証結果となります。
「比較競艇.net」では一人でも多くのユーザーが健全に競艇を楽しめるように引き続き検証を続けていきます。
「比較競艇」の検証記事に未掲載のサイトは「サイト名と検証の理由」を記載して頂ければ早急に検証します。
僅かな情報でも構わないので「セカンドライフ」への口コミやタレコミの提供にご協力頂ければ幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。




5. 「セカンドライフ」の料金設定。
※項目[3]で書いたのでコース一覧（3種）はここでは割愛します。

無料情報：有
有料情報：有