鉄板舟券 エースモーターズの評判、口コミ、評価、レビュー、競艇予想

　　検証中　　 鉄板舟券 エースモーターズ

	タイトル:	鉄板舟券 エースモーターズ
	URL:	http://www.kyoutei.biz/
	会社名:	株式会社 アオイ
	責任者名:	上武 夕滋
	電話番号:	不明
	メール:	support@kyoutei.biz
	住所:	東京都中野区本町4-44-13 西京城西ビル2F-4

	URL:http://www.kyoutei.biz/	会社名:株式会社 アオイ	責任者名:上武 夕滋	電話番号:不明	メール:support@kyoutei.biz	住所:東京都中野区本町4-44-13 西京城西ビル2F-4

1. 「鉄板舟券 エースモーターズ」の口コミを検証してみた。

「鉄板舟券 エースモーターズ」という珍しい競艇予想サイト？を発見した。

まずサイトトップはこんな感じ　→　サイトトップ

このサイトトップを見ていただければ分かるが、競艇予想サイトという立場でありながら他社の競艇予想サイトを紹介している。

つまり、サイトとしての一番の目的としては”予想情報の提供”よりも”他社の競艇予想サイトの宣伝”ってことか。

マネタイズの手法としては、「鉄板舟券 エースモーターズ」のページから他の競艇予想サイトに登録が入れば「鉄板舟券 エースモーターズ」に成果報酬（アフィリエイト）が入るということだろう。

...もしくは、出来ればこの可能性は考えたくないが、そもそも「鉄板舟券 エースモーターズ」は紹介されている側のサイトが自社でつくった”自作自演”のサイトで、さも第三者のように自社サイトを薦めている”サクラサイト”である可能性もある。


また、コンテンツの紹介では「LIVE中継」「無料予想」「会員制 鉄板舟券情報」「AIによる予想」など、他の競艇予想サイトではあまり見かけないコンテンツもチラホラとあるみたいだ。

こういったいわゆる”奇をてらった”系のサイトは一見凄そうなコンテンツを並べてよく分からないまま会員を登録させる方法をとりがちなのだが、「鉄板舟券 エースモーターズ」の場合はどうだろうか。


ちなみに、「鉄板舟券 エースモーターズ」のドメイン取得日は[2017年7月25日]なので、サイト創設から[2018年6月]現在まででもうすぐで1年が経過しようとしているサイトである。




2. 「鉄板舟券 エースモーターズ」の運営元を調査・検証してみた。

特定商取引法に基づく表記を確認すると、「鉄板舟券 エースモーターズ」の運営会社は「株式会社 アオイ」という会社であることが分かった。

住所は「東京都中野区本町4-44-13 西京城西ビル2F-4」であり、オフィス併設型のマンションだった。

そういえば「鉄板舟券 エースモーターズ」は独自のAIロボで予想しているらしいが、そんなたいそうなロボットがこんな古びたビルに本当にいるのか？ｗ

そもそも、そんな優秀なロボットが実在するのであれば確実に業界に激震が走るほどの話題になっているだろうし、まあ、AIロボに関してはとりあえずウソなんだろう。


「鉄板舟券 エースモーターズ」のIPアドレスは[133.18.9.70]であり、調べてみたところ「株式会社 アオイ」が運営している他の競艇予想サイトは見当たらなかったが、住所と社名でとあるページがヒットした。

それがこちら



AOI ZAKKAという、生活雑貨を扱っている会社のようだ。

こちらのサイトの特定商取引法に基づく表記を確認してみると、なんと[会社名・代表者・住所]が「鉄板舟券 エースモーターズ」と全く同じだったのだ。

つまり、同一の運営会社であることはまず間違いない。

しかし、雑貨の方の「株式会社 アオイ」のホームページを隅々まで見ても、競艇に関する情報は一切ない。

さらに、ホームページに載っているすべての雑貨のリンクが全てリンク切れになっており、こちらのサイトから雑貨を購入する事は実質不可能なのだ。

競艇の情報も載っていなければ、雑貨を購入する事も出来ないので、実質こちらの雑貨の方のホームページは形があるだけの架空の存在。

なぜこのようなことをするのか詳しい理由は不明だが、

良い意味でいっても管理が届いていない。

悪い意味で言うと法人登録をする際に、”競艇”というワードを使わない為だけのダミーサイトということだろう。

いずれにしても、にわかに信用できないことだけは確かだ。




3. 「鉄板舟券 エースモーターズ」の独自コンテンツを検証してみた。


「鉄板舟券 エースモーターズ」は会員登録できるんだが、登録しても特にサイトの見た目は変わらない。

最初に述べた通り、「鉄板舟券 エースモーターズ」には他の競艇予想サイトにはあまりない独自のコンテンツがいくつかあるので、そちらを検証しよう。


まずは[LIVE中継]

開催している競艇場のライブ中継を見ることが可能で、非会員は1日10分、会員は見放題という違いがあるとのこと

早速見てみる...が、きっちり10分で中継ストップｗ

確かにログインはしているのだが、これはユーザーを釣りつつサーバーに負担をかけない為の小技だろうか？

他の競艇予想サイトにないサービスだし、一見良さげには思えたばかりに、裏切られた気がして残念だ。


次に[AI予想]

開催を入力し、レース番号を選択するだけで本命と要注意の舟番号が抽出される。

いくつかのレースを入力し、新聞の予想欄と照らし合わせてみたが、本命の9割以上が新聞でもゴリゴリの◎で、要注意はどうやらランダムで表示されるらしい。

本命を良そうに絡ませていれば当たることだってあるだろうが、そんな買い方は素人がやることだし、もっともAIがどこで絡んでいるのかといった情報が一切ない。

こちらも、まともに信用すると危険な目に遭いそうだな。




4. 「鉄板舟券 エースモーターズ」の情報員は実在しない団体のメンバーと神頼みの僧侶と勘で予想する女性で構成されている。

次に、「鉄板舟券 エースモーターズ」の3人の情報員を見てみよう。

まずは1人目の[日暮 影雄]

6大学出身で大学在学中に競艇にハマったことから、

卒業後に[社団法人全国モーターボート競走会の会員]

→現在は[鉄板舟券 エースモーターズの情報員]

として活躍しているらしく、年間収支で10,000%の回収率を誇り、億を稼ぐ男とある。

まず最初に鼻っ柱をへし折るようなことを言うが、[社団法人全国モーターボート競走会]なんていう団体は存在しない。

正しくは[一般財団法人日本モーターボート競走会]だ。

細かいところではあるが、億を稼ぐような男が古巣である団体の名称を間違えるようなことは考えにくいし、サイトを作っている運営側のミスだとしたらただのミスでは済まされないレベルだ。

...そもそも、どうやったら”社団法人”と”一般財団”を書き間違えるんだよｗ


次に、2人目の[田中 宏和]

コイツがまた怪しすぎる。

由緒正しいお寺の次男として生まれたが跡取りになれないので15歳で暴走族になり、少しして改心し、なぜかいきなり競艇を始めるというどこをとっても意味不明な説明文が堂々と鎮座している。

そして極めつけなのだが、なんとこの[田中 宏和]の予想法は、”お寺パワー”を使ったご利益頼りの買い方をするスピリチュアル坊主ｗ

なんと買うのは1点のみ。

それでいとも簡単に3連単をブチ当てるらしい。

......フザケんなｗｗ


最後に3人目の[玉井 有香]

この人の説明文もなかなかに壊滅的だ。

野太い声の割に色気がある美人らしい玉井は、男に金を盗まれ自暴自棄になり、ありったけのヘソクリ（5万）を自分の誕生日である4→1→6（4/16）に賭けたところ3連単的中。

払戻金はなんと1千9百万円！！！

そこで”天性の勘”を身に着けた玉井は、今でもその”勘”で帯札をコンスタントにゲットしているらしい。

いやもう何かホントに...2分考えたがどこからツッコめばいいのか分からなかったので、次にいきまーす♪




5. 「鉄板舟券 エースモーターズ」の予想コンテンツを検証してみた。

無料コンテンツは無料情報のみ。

特選舟コロ情報
平日限定で提供の無料情報で、提供日の12時に公開

鉄板舟券情報
抽選制のコンテンツなの、必ず参加できるとは限らない仕組みになっている。
現時点で確認しようとすると「満枠」と出てしまったんだが、いったい定員は何人までの設定だろう？
これじゃ運営者の気分次第で、いくらでも満枠にできるから本当に満枠なのか？


有料コンテンツは存在せず、有料型の競艇予想サイトに誘導し、そちらでユーザーに課金をさせる流れ。



以上が「鉄板舟券 エースモーターズ」の検証結果となります。
「比較競艇.net」では一人でも多くのユーザーが健全に競艇を楽しめるように引き続き検証を続けていきます。
「比較競艇」の検証記事に未掲載のサイトは「サイト名と検証の理由」を記載して頂ければ早急に検証します。
僅かな情報でも構わないので「鉄板舟券 エースモーターズ」への口コミやタレコミの提供にご協力頂ければ幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。




6. 「鉄板舟券 エースモーターズ」の料金設定。

無料情報：有
有料情報：無

無料情報
その日の特選レースを決め、3連単を6点提供。